写真:©Regent Seven Seas Cruises Reveals
リージェント・セブンシーズ・クルーズから、2020年にデビューを飾るセブンシーズ・スプレンダーのパブリックスペースとスイートルーム全10タイプの詳細が公開されました。
セブンシーズ・スプレンダーの第4デッキと第5デッキには姉妹船セブンシーズ・エクスプローラーでも好評のコンセプトがスタイルを変えて取り入れられており、大階段はメインダイニング「コンパスローズ」のエントランスに面しており、荘厳な雰囲気の中、ゲストが迎えられる場所です。
人気の「コーヒーコネクション」は船の左舷に移動し、新たにオープンエアのシーティングエリアを設置。海風の中、ペーストリーと共に自分好みで入れられるカスタムコーヒーを味わうことができます。アジア料理レストラン「パシフィックリム」も左舷にあり、レセプションエリアからレストランのセンターにある彫刻を眺めることができます。
壮麗なパブリックスペースに加え、セブンシーズ・スプレンダーのスイートは全375室。広さは初心者向けに29㎡のベランダスイートから贅を尽くした413㎡のリージェントスイートまで。それぞれのスイートはカテゴリーごとに特徴ある設えで、ゆったりとリラックスできるスペースづくりのため細部にまで至れり尽くせりのデザインです。クルーズ業界最大であるスイートは設備も万全。すべてにプライベートバルコニー付です。
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