株式会社JTB(本社:東京都品川区、代表取締役社長:髙橋広行)は、飛躍的な成長を続けるクルーズマーケットに正対すべく、「JTBクルーズプラザ有楽町」を4月20日に開設しました。
近年、日本発着外国船クルーズの増加および日本国内のクルーズ旅行の認知拡大によって、日本のクルーズ人口は5年連続の20万人台となりました。富裕層に留まらず、家族連れやハネムーナー、女子旅といった幅広い層への拡がりとそのニーズの多様性が特徴となっています。
JTBクルーズの取扱人員5.2万人(日本のクルーズマーケットシェアの約21%)となり、クルーズ旅行のトップブランドとして、一般社団法人 日本外交客船協会(JOPA)が運営するクルーズコンサルタントを保有し、世界中のクルーズの情報や豊富な知識と経験を持った販売員が常駐して対面販売を行い、様々な選択肢・豊富な商品の中からお客様属性毎、テーマ・目的毎にお客様ニーズに合致したクルーズ旅行を提案しています。
中でも「JTBクルーズプラザ有楽町」は、JTBのクルーズ情報の発信基地としての役割を担い、都内一等地にクルーズプラザとしては日本最大級の敷地面積(約125㎡)を確保し24名様までの説明会が開催できる説明会会場も備えます。説明会会場では、船会社・各地域自治体と連動したイベントや旅行にご参加いただいた方の集いの場なども定期的に実施していきます。
2018年4月20日(金)~4月22日(日)の期間中、寄港地(八戸・秋田・七尾・唐津・別府)の写真展や寄港地の日本酒の「振る舞い酒」寄港地の銘菓・特産品の無料配布などのオープニングイベントを開催しています。