旧館の部屋が夏の装いに 〈柊屋〉

Vol.1 柊屋

「来者如帰」。

柊屋の玄関に掲げられた額に書かれたこの言葉には、「我が家に帰ってきたときのようにくつろいでもらいたい」という思いが込められている。
柊屋では、創業以来この言葉を大切に、ひとりひとりの宿泊客をもてなしている。

そんな柊屋には「新館」と「旧館」の2つのタイプの部屋がある。
旧館は江戸末期から昭和までの風情が残る数奇屋造りで、古都・京都の旅情を存分に満喫したい方にオススメだ。
対して、新館は今の時代に合わせた設備と快適さがありながらも、柊家の伝統と変らぬおもてなしの心が感じられる。

現在、旧館の部屋は9月初旬までの期間限定で夏座敷のしつらいに衣替えしている。
風情あふれる空間で、日本ならではの夏のひとときをぜひとも感じてもらいたい。

関連記事

  1. 全世界の富裕層旅行事業に衝撃走る AirbnbがLuxury Retreatsを買収し富裕層ビジネスに参入

  2. フランスで美を磨く

  3. 神戸港 豪華客船の入港に合わせて客船フェスタを開催

  4. 東京観光財団の次世代型MICE開催資金助成プログラム

  5. ヨーロッパクルーズに日本人富裕層に対応する日本語係員が乗船

  6. 魅力的なラグジュアリークルーズが続々登場、大型船・小型船の最新情報

Translate »