レンチポリネシアで世界初となる「海に浮かぶ都市」の建設が2017年1月に合意された。海に浮かぶ都市の建設技術の研究や建設候補地の調査は2017年中に完了を予定していて、翌年末までに法案が可決されれば、2019年には着工となる見通しだ。
都市は壁で遮蔽された水域の中に建設され、初めは数十人が居住できる規模を、ゆくゆくは数百人、数千人が居住できる規模に拡大していく予定だ。
海に浮かぶ都市は、地球温暖化などによる海面上昇問題に直面している太平洋の島々にとってのひとつの解決策としても注目されている。
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