日本は多くの島で構成されるペニンシュラ(列島)であることはよくご存じの通りだと思いますが、実は瀬戸内海や沖縄離島などをはじめとする富裕層旅行を商機とみているエリアの自治体やDMO(Destination Management Organization)の皆様は、早くから自己投資によるクルーズ船の導入を始めています。
マレーシアのDesaru Coastやボルネオに散見されるようなアイランドシティ開発の勢いがとどまることを知らない情勢の中、自身の商圏内に自身のクルーズシップを導入することは、もちろん大きな投資を伴いますが、海の上の不動産のような意味合いで考えれば、効率的な設備投資になる時代がやってきたと言えます。
富裕層マーケティングのルート・アンド・パートナーズは、リゾート開発やエリア振興策の一環として導入を予定しているクルーズ造船、販売会社との世界的なネットワークを活かし、クルーズ船導入のコンサルティングオプションを有しておりますので、ご興味あるデベロッパーの皆様は一度お問い合わせください。初回電話相談は無料です。