ラスベガスで各ホテルのプールやラウンジが解禁

写真:©2018 LAS VEGAS CONVENTION AND VISITORS AUTHORITY
4月はラスベガスのプール・シーズンの始まりを告げる月。5月ともなると晴れの日には人であふれている。
日光浴や有名DJのビートにのって水遊びで元気いっぱいに弾ける体験ができる。ラスベガスで話題のプールやラウンジをご紹介します。

ウィン・ラスベガスのアンコール・ビーチクラブ
今シーズンも、David Guetta、Afrojack, Jauzなど世界的に有名なDJを招いてノリノリのプールサイドパーティが帰ってきました。夕暮れのあともトップチャートでおなじみのDillon Francis, Mashmello, Flosstradamus達のパフォーマンスを楽しみながらひと泳ぎできます。

 

コスモポリタン・オブ・ラスベガスのマーキー・ナイト&デイクラブ
今年もまた有名DJやスタジオミュージシャンがライブで盛り上げてくれます。水辺では、お寿司、ピザ、カクテルも楽しめます。

ベネチアン・ラスベガスのタオビーチ
水しぶきをあげながら人気DJやテーマ別イベントを楽しむのが、ラスベガス流元祖プール・パーティー。Wellman、VTECH、Greg Lopezなど人気アーティストのビートにのって皆がダンスを楽しむ傍らで、ちょっと一息つきたい人には豪華なカバナや、アジア風の寝椅子もご用意しています。

シーザースパレスのガーデン・オブ・ザ・ゴッズ
ゆったりとして優雅な雰囲気。専用バー、デカダンスなカバナ、贅沢な日光浴を楽しめるスポットがあります。ストリップに居ながらにして、パーティーの喧騒を離れてプールサイドでのんびり過ごせます。

 

ダウンタウン・グランドのシトラス・グランド・プールデッキ
人工芝に座れるエリアもあり、屋外での遊びやリラックスできるプールなどプール・パーティーには最適。また、プールサイドでは、Foxの人気番組「Hell‘s Kitchen(地獄の厨房)」で優勝したScott Comingシェフ氏が手掛けたメニューの料理をお楽しみいただけます。シトラスでは、フェアにあわせてリカバリー・レモネードやパッション・パンチなどのカクテルも取り揃えています。

コスモポリタン・オブ・ラスベガスのブルバードプール
プールでは、ラスベガスのスカイラインだけではなくてエキサイティングで活気にみちた街を一望できます。コスモポリタンには、チェルシープールもあり、静かな時間を過ごせるまさに都会のオアシスです。

フラミンゴのGO Pool
美しい15エーカー(約6万㎡)におよぶ敷地内には、プール、ラグーン、見ごたえある滝があり、ゆったりと過ごせます。ただ美しいだけでなく楽しめます。カラフルで、現代的な雰囲気のなかで、go-goダンスや、コンテストなどのイベントが盛りだくさん。VIPカバナもあり、地元のDJが出演します。

いずれのプールも、20ドル~楽しむことができ、早い時間であれば無料で入ることができたりもする。宿泊先のホテルであれば、コンシェルジュにチケットを手配してもらえばスムーズかつ、優先入場が可能で行列に並ぶ必要がない。プールシーズンは9月頃まで楽しめるので、渡航予定のある人は必見だ。

 

ルート・アンド・パートナーズでは富裕層向けインバウンドや地方創生などの富裕層マーケティングリサーチのほか、富裕層を顧客とすることを目指した企業に対する多方面の戦略コンサルティングオプションを保有しています。詳しくはルートアンドパートナーズへお問合せください。

関連記事

  1. 人と人とが結びつくモーツァルト

  2. 東京観光財団のユニークベニュー施設の受入環境整備支援プログラム

  3. 日本にクルーズ文化を

  4. メディカルエクセレンスジャパンによるメディカルツーリズム推進のための取り組み

  5. 〈凱旋門賞2014〉 気品高きロンシャンで、世界最高峰の走りに昂揚する

  6. 防災センターの委託費見直しで年間200万円を削減

Translate »