豪・米・英旅行者数の推移からますます重要性が増してくる欧米豪富裕層インバウンド戦略

日本政府観光局(JNTO)の発表によると、アメリカ、オーストラリア、イギリスからの訪日旅行者数が2011年から年々増加しているという。2018年は3か国いずれも過去最高を更新。オーストラリアは初めて年間55万人を突破した。

このような背景もあり、近年欧米豪富裕層にターゲットを絞って富裕層インバウンド戦略に取り組む自治体が出てきている。また、欧米豪富裕層を対象とした富裕層インバウンド戦略はますます重要性を増していくと考えられる。

 

中でも戦略上重要なもののひとつが「富裕層旅行商談会」だ。実際、過去に日本で実施されたInternational Luxury Travel Market(ILTM)Japanでも、自治体がサプライヤーとして参加し、海外のバイヤーと商談をおこなっている。また、富裕層旅行商談会を誘致すれば、その都道府県に特化した商談をおこなうことも可能だ。

トラベルボイスの原文はこちら

 

一方、富裕層旅行商談会の中にはインビテーションオンリーのものも多く、参加自体が難しいケースもあります。当社では、このような課題を抱えている自治体向けに、富裕層旅行商談会への参加アレンジメントも実施していますので(実際は富裕層インバウンド戦略をトータルでサポートさせていただくケースが多い)、富裕層旅行商談会への参加や誘致などでお困りの自治体のご担当者がおりましたら、下記より一度お問い合わせください。

お問合・ご相談はこちら

関連記事

  1. 富裕層向け宇宙遊泳体験をロシアの宇宙ロケット企業が販売

  2. 「クルーズ旅行を一般的に」ベストワンドットコムがマザーズ上場

  3. わさび体験/わさびツーリズム

  4. タヒチ 2018年グローバルキャンペーン「#TakeMeToTahiti」を実施

  5. 日本政府観光局の新理事長に清野智氏

  6. ファーストクラス以上シンガポール航空のスイート

Translate »