西日本の富裕層をメインターゲットにした旅行窓口「JTBロイヤルロード銀座大阪店」を開設

写真:©株式会社JTB
近畿を中心に、西日本の富裕層に特化した旅行代理店窓口として「JTBロイヤルロード銀座大阪店」が12月11日、大阪市北区のヒルトンプラザ・ウエストにオープンした。ヒルトンプラザには、高級ブランドショップなどが入居しており、個室応接ルームを用意するなど東梅田にあった店舗から拡充した。

ラグジュアリーバスを利用したツアー参加者が増えている西日本エリア。富裕層マーケットの潜在能力は高い。

個室には大画面モニターなどを設置し、完全予約制で旅行相談にゆっくりと対応できる。クルーズアドバイザー等の社内資格を持つ精鋭のスタッフ17名をそろえ、ターゲットとする資産を継承しお金や時間に余裕のあるシニアや経営者、外資系企業の役員を含めたインバウンドなどラグジュアリー層のリクエストに対応する。

オープン記念として、しまなみ海道遊覧飛行を組み込んだ2泊3日のツアー(44万8千円~)「夢の休日」という富裕層シニアをメインターゲットにした独自ブランドを販売している。

参照:株式会社JTB

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