旧館の部屋が夏の装いに 〈柊屋〉

Vol.1 柊屋

「来者如帰」。

柊屋の玄関に掲げられた額に書かれたこの言葉には、「我が家に帰ってきたときのようにくつろいでもらいたい」という思いが込められている。
柊屋では、創業以来この言葉を大切に、ひとりひとりの宿泊客をもてなしている。

そんな柊屋には「新館」と「旧館」の2つのタイプの部屋がある。
旧館は江戸末期から昭和までの風情が残る数奇屋造りで、古都・京都の旅情を存分に満喫したい方にオススメだ。
対して、新館は今の時代に合わせた設備と快適さがありながらも、柊家の伝統と変らぬおもてなしの心が感じられる。

現在、旧館の部屋は9月初旬までの期間限定で夏座敷のしつらいに衣替えしている。
風情あふれる空間で、日本ならではの夏のひとときをぜひとも感じてもらいたい。

関連記事

  1. ヨーロッパクルーズに日本人富裕層に対応する日本語係員が乗船

  2. ラグジュアリートラベルの最新情報が集まるILTMは富裕層インバウンド戦略における最重要の旅行商談会

  3. 世界の富裕層も注目? フレンチポリネシアに世界初の「海に浮かぶ都市」が誕生予定

  4. ノルウェージャンクルーズライン復興募金250万ドルを達成しカリブ海被災地の再建支援へ

  5. 2017年10月までのタヒチへの日本人渡航者数、約1万人に

  6. ヴィラのオーナーになるという選択

Translate »