カトープレジャーグループが、バケーションレンタル方式の新施設を熱海に開業

欧米に比べてまだまだバケーションレンタルが一般的とは言えない日本でも、熱海ふふなどの旅館などを運営するカトープレジャーグループが、2017年5月熱海にバケーションレンタル方式の新たな施設をオープンした。

新施設「グランディヴィラ うみともりとかぜ」は、4つのゲストルーム、リビング、ダイニング、キッチンの他、温泉まで備えるラグジュアリーヴィラだ。最大11名まで利用可能で、家族でゆったり過ごす以外にも、海外富裕層の間でよく見られるような小規模グループでバカンスを楽しむという使い方も十分に可能だろう。

市場が順調に成長していけば、当然不動産投資という観点からも国内外の富裕層の注目がますます高まっていくはずだ。今後のラグジュアリーヴィラの動向はぜひともウォッチしておきたいところだ。

関連記事

  1. 中小機構が外国人富裕層獲得を目指す企業を対象とした富裕層インバウンド商談会を開催

  2. ブラックボックス化するIT関連システム保守費

  3. コアラ

    オーストラリア政府観光局

  4. 乗って、撮って、浸る! 航空ファン必見、ヒコーキ尽くしの旅

  5. ファーストクラス以上シンガポール航空のスイート

  6. 関西のコンベンション施設とユニークベニューのご紹介

Translate »