折り紙をORIGAMIに発展させた人がいることに驚きでした。
また、その方の人生に感動した若者が教えてくれる創作折り紙は、まさに比類なき旅になるんですね。「折る」という行為を日々のシーンに取り込むことで実に豊かな人生を感じることができるんですね。台湾の友人にもおすすめしますね。
創作折り紙についてはなかなかご存知ない方が多いかと思いますが、栃木県の上三川町出身の吉澤章さんが創作折り紙のスーパージャパニーズにあたる人で、クリエイティブ折り紙の第一人者と言われた人なのです。
「折り紙」という言葉は、漢字だけではなくアルファベットで「Origami」ということで世界的に通用する言葉になっています。
実際にはこの吉澤さんが、1992年のセビリア万博への出展や、海外政府から招聘されて各地で教えたりした活動があって初めて、日本語が英語になったという歴史があります。
その吉澤さんの故郷で創作折り紙を一緒に創っていく体験プログラム、ぜひご体験ください。